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2014年3月15日 (土)

ローバー隊-13年度;奉仕の実践

Sdsc_0300 こんにちは。94団ローバー隊の森園倫成です。3月3日~10日の8日間、カンボジアの小学生にて日本語を教えてきました。
場所は世界的に有名な世界遺産アンコール遺跡群があるシェムリアップ近くです。シェムリアップ国際空港からから車で50分ほど走った6号線沿いにある小さな村の中の学校です。
生徒数は100名ほどで1つのクラスには年齢が関係なく20名ほどの生徒がいました。この学校で教えている教科は、現地の言葉である「クメール語」、そして「英語」と、「日本語」です。すべて語学教科で日本のように数学、理科、社会などはありませんでした。おそらく、教えられる教師がいないのが原因だと思います。私が「日本語」教えに行ったのも日本語を教えられる教師がいないためです。
なぜ、子どもたちは「日本語」を習う必要があるのでしょうか?
それは、カンボジアはアンコール遺跡群があることにより観光事業が盛んです。
なので、将来何か外国語を話せると、訪れる外国人が利用するホテル、レストラン、ショップの人や、案内をするガイドなどとして働くことができるからです。
そのため、子供たちは「日本語」の勉強に一生懸命です。小学生にしてすべてひらがなですが文章を読み書きできます。「わたしはせんせいがだいすきです。せんせいげんきでいてください」など書いてある手紙をもらいました。素直に嬉しかったです。
しかし、勉強するための筆記用具、ノートなどはすべて日本から寄付されたものを大切に使用しており、現地で調達できるほど余裕がないのが現状です。実際に現地にいると、私がカンボジアへ行くのに払った航空券代をすべて寄付した方が子供たちのためになったかもしらないと考えてしまいました。
けれど、日本に帰国するとやはり行って良かったと思いました。物資の寄付や募金は誰でもできることであって、実際に現地で奉仕することは我々がボーイスカウトであるからです。また、私自身の経験値が上がるだけでなく、カンボジアの子どもたちにとって、一人の日本人と関われたことは大きな経験となり将来に役立つのではないかと思います。
日本での奉仕活動を積極的にやることも非常に重要ですが、是非とも視野を世界に広げてみてください。今以上にボーイスカウトとしての "誇り" を持つことができると思います。

Srimg0106

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